山田さん、ホオジロザメ、レゴ三昧

エロい絵、描いた記憶あんまりないけど、一応18禁です。

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バリアフリー  

昨日の話の続きを少し。

大学1年生の夏、僕は大学に行くために電車に乗っていた。
その電車には車いすの男性が乗っていた。

ある駅に着くと彼は降りるために開いたドアのそばまで車いすを移動させた。
しかし、電車とホームの間に隙間があり、降りれずにいた。
手伝いを必要としているのか。
ああいうとき、むこうからお願いしてもらえないと、なかなか率先して動けない。
どうすることもできないうちに、ドアは閉まり、なんと車いすがドアに挟まれてしまった。

あわてる男性。
僕は男性のもとに駆け寄った。
他にもうふたり、けっこうな年齢のじいさんと、
耳に大量のピアスをつけた高校生も駆け寄ってきた。
3人で電動の重い車いすをなんとかホームにおろした。
すると電車は僕らをホームに置いて行ってしまった。

新潟の電車は1時間に1本程度しか運行していない。
僕は完全に遅刻、というか欠席になってしまった。

車いすの男性は足以外にも障害を抱えているようで、普通にしゃべることもできない。
あうあうあうといいながらよだれを垂らした。
どうやら僕達3人にお礼を言っているようだった。
じいさんが「いいんだよいいんだよ」と親切に応対していた。
ピアスの高校生はなにかブツブツ言って改札の外に行ってしまった。
僕はベンチに座り、1時間後の電車を本を読みながら待った。

1年前のことを思い出していた。
僕は障害者に対する感想で教師にボロクソに人間性を否定されていた。
でも車いすの男性を助けたのは、僕とじじいとヤンキーだけだった。
他の誰も助けにこなかった。
おかしい。
説教されたあの日、僕はクラス全員の「善意」に満ちた感想を読んだ。
バリアフリーは大切だの、平等のためにできることを頑張りたいだのと、みんな書いていた。

先生は僕に言った。
夢も希望もない人間だと。
僕以外の全ての人間がバリアフリーに対し前向きに、そして積極的に考えていると。
もう一度言う。
あのよだれまみれの障害者に手を貸したのは、僕とじじいとヤンキーだけだった。

なんというか。
なんで僕はあの日怒られ成績も落とされなければならなかったのか、
今でもやっぱり理解できない。

Posted on 23:29 [edit]

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コメント

学校の成績は「道徳」も含みますからね。教科書を覚えた+態度がいい、が模範的ですから...そこで、教師を騙す為に、いいことを言うことの嘘を覚えます。
実行する気がないことを教育に入れることは無駄ですね。

URL | ひぐま #-
2016/04/03 12:00 | edit

ヤンキーいいやつ

URL |  #-
2016/04/03 21:15 | edit

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