山田さん、ホオジロザメ、レゴ三昧

エロい絵、描いた記憶あんまりないけど、一応18禁です。

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劇的が劇的じゃなくなる瞬間  

ネームの話を少々。

例えば、友人が死んでしまった女の子がいるとします。

その子は、友人の死は自分のせいだと思っていて、男の前で泣きながら自分を責めるんです。

なんで自分が生きのびて、あんな優しい子が死ななきゃいけなかったのか。自分が死ぬべきだったんじゃないのか。

自分を責めて責めて、わ~っとなった所でページをめくると、大ゴマで男がいきなり

A 抱きつく (「もういいんだ…、もう…」とか言う感じ)

B もしくはひっぱたく (泣きながら「そんな事二度と言うな」とか言う感じ)

こういう展開。すごーく多いですね。

劇的な展開はいいんだけど、どっかで見た事あるような劇的な展開って、あんまり劇的じゃなくなっちゃう気がします。

ただまあ、こういう展開でもじ~んと来ちゃう漫画だってあるワケで、ホント難しい所です。

なんて逃げくさい言葉でネームの話終わり。

Posted on 18:43 [edit]

category: 未分類

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コメント

でもそういうベタなのって描きたくなっちゃうんですよね~。
まあバクマンでもベタと意外性は反対のようでイコールって言ってましたし、使い時間違えるなよってことですかね?安易に使わないとか。

自分が死ぬべきだったんだ~!って死んだら、実は友達は生きてて、うわ~ん!って言って結局その子も死ぬ。。




…シェイクスピアか!

URL | アナ、ルほじり虫・穴 #mQop/nM.
2011/01/27 20:24 | edit

いきなり抱く付くとかひっぱたくってのは、現実じゃあまりない展開だから、たぶんベタではないんじゃないですかね。こういう展開を漫画の中で使ってる人は、ここいらで突飛なことやって読者を感動させてやろうと考えてるんじゃないかなぁ。

下手に突飛な事なんてしようとしないで、丁寧に敬意を込めてベタな演出した方がいい気が最近します。突飛な演出はある意味楽な方に逃げてる部分がある。

URL | からし #-
2011/01/28 03:56 | edit

あまり現実にないからこそってのはあるんじゃないですかね。
例の話だと、
本当にやったこと後悔しているなら
わざわざ他人の前で泣き言なんて吐かなくていいわけですよ。
一人篭って泣いてればいい。
でもそれをあえて他人の前でやるってことは
相手のアクションを期待してるってことだと思うんですよね。
意識的でも無意識でも。
(まぁ、周りを気にする余裕もなかったってのもありえますが)

失敗した時って、
責めて欲しいときもあるし、許しが欲しい時もあるじゃないですか。
でも現実では、欲しい言葉が欲しい時に貰えるもんじゃない。
キャラクターに感情移入すると
自分の過去とかに知らず意識がリンクして
それで泣けてしまったりする部分もあるんじゃないですかね。

キャラクターが許されることで
自分のどっかが慰められるような。


って劇的な展開の話と逸れたかも。
突飛な展開でも、漫画の中でベタな展開ってのは
現実にはなかなか起こらないけど
読み手が望む展開って部分もあるんじゃないんですね。
(起承転結の為に入れるってのもシビアにあるんでしょうが。

あ、でも単にわかりやすさの為に
感情を豊かに描いているだけとかもあるのかな。

私は漫画のベタな展開好きなので
描き側として、好きな人が多いから描いてるってのも
あるんかもしれませんね。

って長く書きすぎ。失礼しました。

URL | オトトギリ #mQop/nM.
2011/01/28 08:48 | edit

どうも、お疲れ様です~。長く書き過ぎだなんて気にしないで下さいよ。「はやぶさ」の漫画をあんなに面白く描けた人の意見なら2時間くらいじっくり聞きたいです俺は。あの、最後消えちゃう所の見せ方とか最高だったなぁ…。

さて、ネームの話を。

たぶんですね、俺が言いたかったのは、突飛な方法を使って、作者の都合よく展開していくのは駄目だって所なんです。

突飛、っていうのは、そこまでの流れから離れた事を急にするって事じゃないですか。それって実は結構楽なんですよ。

この女の子を慰めてやるのって本当はすごく大変で難しい事なのに、急に抱きつけば心の傷が癒えて問題解決、なんてのは、作者のご都合過ぎる場合が多いと思います。水戸黄門の印籠じゃないんだからそう簡単にいくかよ、と。

突飛だろうがベタだろうが、その行動が成立するには何かしらの条件をクリアしていなきゃいけないワケで、そこを無視すると、全体がすごく軽いものになってしまう気がします。

乱暴に言っちゃえば、

「この展開すげーチープらぜな!」

ってことですよ。

ネームの話は、ロジカルにこれはこうだって断言できるものではないから、突飛だのベタだの、どれが良くてどれが悪いなんて一概には言えないけど、ただひとつ確実に、作者の都合よく進められた漫画はつまらないと断言できる気がします。そこに逃げないように気をつけたいですね。俺は。


そういえば、オトトギリさんの書いた、

キャラクターが許されることで
自分のどっかが慰められるような。

ってのはホントそうで、俺の漫画には意識的にも無意識的にも、自分を肯定しようとする力が働いている事に今気付きました。

だからこそ、自分を適当に認めてやるような事はしたくないです。

ああ駄目だ俺の文章力だとダラダラ要点のまとまらない話を続けちゃうや。

とにかく、オトトギリさんの考察は読んでいて楽しかったです。また気が向いた時にでもよろしくお願いします。

URL | からし #-
2011/01/29 04:12 | edit

混じるつもりはなかったのですが、からしさんがすごく分かってらっしゃる(と書くと偉そうに聞こえますね、すみません)お答えを発していたので賞賛のコメントを。

「抱きしめる」も「ひっぱたく」も超ベタですよ。ベタっていうのは、定番という意味ではなく、まさにチープで安直という意味の方で。
ドラマあたりが最初じゃないかと思いますが、とにかくドラマや漫画といった虚構でも現実世界でも、すごくありふれた行動ですよね。陳腐すぎて、まっとうな作品では見なくなってるぐらい。でも、からしさんの書いた通り、言葉で相手オンリーの答えが見つからないから、適当なその二つの答えに逃げる人(現実なら彼氏か友人、フィクションなら作者)ってやっぱり多いです。
島本和彦さんの『燃えろペン』で、二股かけてる漫画家志望の男がその状況を恋愛漫画として書いて、しかも作中で適当な結末をつける、という話があって。主人公で漫画家の炎尾は、自分で解決できないものを漫画の中で適当に答えを付けて読者に見せるなと怒るんですね。これってからしさんの仰ってることだと思います。実に深いですよ。星里もちるさんは『りびんぐげーむ』では、主人公男性が苦しみ泣いてるヒロインを抱きしめようとするんですが、女の子が「また抱きしめて誤魔化そうとしてるでしょ」って先手を打つんです。これってちょっとリアルですよね。結構前の漫画ですが、当時ですら、そんな手法は女の子にとって馬鹿にされてる行為なんですよ。

結局、からしさんの意見に戻るわけですが、「抱きしめる」「ひっぱたく」は作り手からすると手っ取り早い手法であるのと同時に、男にとっての安易な解決法なんですよね。逆に、読者や女性側からすると見抜かれてしまうような。作者と同期するような、安易な男には受け入れられるかもしれませんが。
泣いてる子や読者に真摯で誠実なら、その二つの方法には行き着かないと思うんです。読者の心や泣いてる女の子の心を打つのは、相手を慰めるために苦しみぬいて言葉で答えを出そう、っていう友人や主人公(=作者)なんです。

恐ろしく長くなったので、読まれたら削除していただいて結構です。要はただの、「からしさんカッコイイ」っていうファンレターですから(笑)。

URL | しみず #ImNOtvE2
2011/01/30 10:30 | edit

削除なんてしないですよw こんな熱いコメントくれるなんて嬉しい限りですw ネームの話もたまにはしてみるもんだなぁ。

創作は本当に、それぞれの感じ方があるものだから、一概に言い切れないんだけど、こうやって、理解を示してもらえるのは嬉しいですね。

さて、実際の女の子はこう思うだろうって部分の考察は、俺みたいなスルメ野郎からすると、すごく説得力があって面白かった反面、しみずさんという人は、実はイケてるメンズこと、イケメンというものなんじゃないかという思いがふつふつ湧いてきました。
てめー女と付き合いなれてるな! 俺のモテないオーラが電話回線を通じておのれにも少しは届けばいいのに! もしくはおのれのモテオーラが少しでも俺に届けばいいのに! 後者キボンヌ! なんて発想がすでにモテねえ!

すげー話が脱線したなぁ。いかんいかん。

島本先生の話も参考になりました。俺、あの人の漫画、飛ばし飛ばしにしか読んでないんだけど、これを気にちゃんと読もうかなぁ。

たしかに、漫画家の中でちゃんと答えが出ていないものを、中途半端に世に出すってのはどうだろうと思います。世間的に正しかろうが間違っていようが、作家の中で一本通った答えをドンと提示すべきでしょう。

俺はどうも、のらのらふらふら、漫画を展開させるクセがあって、最終的にうまく答えにつなぐ事ができないんです。それってもしかしたら、自分の中に明確な答えが、そもそも用意されていなかったからなのかもしれません。

ただ、答えを出したら面白いのかって言われたら、そう言い切れないのも漫画だという思いが自分の中にはあります。しっかりわかりやすいものを描くことは大事だけど、うまくラベリングできない隙間のような所に、もしかしたら、人が一番引き付けられる要素があるんじゃないか、なんて思ったり。この辺は本当に難しいところ。日々悩んでます。

ま、いきなり抱きつくとかひっぱたくとかは、隙間もクソもないですけどね。あれはやらないように注意しよう。

しっかしあれですね、前にくすぶってるとか言ってたけど、しみずさんって何かやってる人ですか? 文章がうまいし面白いんだよなぁ。俺なんかよりよっぽど。しかもイケメン。いいなー。どっちかくれよ。俺に。プンプン(キモい)。

URL | からし #-
2011/01/31 23:49 | edit

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